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  • SCSSファイルを保存時に自動でコンパイルし、コンパイルエラーを表示するための設定ファイルの具体例

    SCSSファイルを保存時に自動でコンパイルし、コンパイルエラーを表示するための設定ファイルの具体例

    VSC 拡張機能 Live sass Compiler 設定

    {
      "liveSassCompile.settings.formats": [
        {
          "format": "expanded",
          "extensionName": ".css",
          "savePath": "/css"
        }
      ],
      "liveSassCompile.settings.generateMap": true,
      "liveSassCompile.settings.autoprefix": [
        "> 1%",
        "last 2 versions"
      ],
      "liveSassCompile.settings.showOutputWindow": true,
      "scss.validate": true
    }
  • CREATE TABLE CREATE USER GRANT

    CREATE TABLE CREATE USER GRANT

    CREATE TABLE IF NOT EXISTS images (
    ID INT AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY,
    image_name VARCHAR(255),
    image_path VARCHAR(500),
    image_alt VARCHAR(255),
    image_title VARCHAR(255),
    image_description TEXT,
    image_enabled TINYINT(1) DEFAULT 1,
    image_order INT
    );

    CREATE USER 'shimizuya'@'localhost' IDENTIFIED BY '0000abcdef';
    GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO 'shimizuya'@'localhost' WITH GRANT OPTION;
    FLUSH PRIVILEGES;

    MySQLでユーザー一覧を表示するには、以下のSQLクエリを使用します。まず、MySQLにログインし、次のコマンドを実行してください。

    “`sql
    SELECT user, host FROM mysql.user;
    “`

    Windows環境でMySQLにログインするには、コマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行します。

    “`sh
    mysql -u root -p
    “`

    パスワードを入力した後、上記のSQLクエリを実行してください。

    shimimane: rootと同じ権限を持つ userを作成
    id: shimizuya
    pass: 0000abcdef

    GitHub Copilot: MySQLで`root`と同じ権限を持つユーザー`shimizuya`を作成するには、以下の手順を実行します。

    1. MySQLにログインします。
    2. 新しいユーザーを作成し、パスワードを設定します。
    3. 新しいユーザーに`root`と同じ権限を付与します。

    以下のコマンドを順に実行してください。

    “`sh
    mysql -u root -p
    “`

    パスワードを入力した後、以下のSQLコマンドを実行します。

    “`sql
    — 新しいユーザーを作成し、パスワードを設定
    CREATE USER ‘shimizuya’@’localhost’ IDENTIFIED BY ‘0000abcdef’;

    — 新しいユーザーに全ての権限を付与
    GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO ‘shimizuya’@’localhost’ WITH GRANT OPTION;

    — 権限をリフレッシュ
    FLUSH PRIVILEGES;
    “`

    これで、`shimizuya`ユーザーが`root`と同じ権限を持つようになります。

    登録されてるホストとユーザー名の確認
    select user, host from mysql.user;
    特定のユーザーの権限確認

    show grants for ‘ユーザー名’@’ホスト名’

  • Excelシートの表からSQLのCREATE TABLE文を生成する

    Excelシートの表からSQLのCREATE TABLE文を生成する

    VBAを使って実現できます。

    コード例

    VBA

    Sub GenerateCreateTableSQL()

      Dim ws As Worksheet
      Dim tbl As ListObject
      Dim col As ListColumn
      Dim sql As String
      Dim firstCol As Boolean

      ‘対象のワークシートとテーブルを指定
      Set ws = ThisWorkbook.Sheets(“Sheet1”) ‘シート名を変更
      Set tbl = ws.ListObjects(“Table1”) ‘テーブル名を変更

      ‘SQL文の初期化
      sql = “CREATE TABLE ” & tbl.Name & ” (“

      ‘各列をループ処理
      firstCol = True
      For Each col In tbl.ListColumns
        If Not firstCol Then
          sql = sql & “, “
        End If
        sql = sql & “[” & col.Name & “] ” & GetSQLDataType(col.Range.Cells(1).Value)
        firstCol = False
      Next col

      sql = sql & “);”

      ‘SQL文を出力
      Debug.Print sql

    End Sub

    ‘データ型をSQLデータ型に変換する関数
    Function GetSQLDataType(cellValue As Variant) As String

      Select Case TypeName(cellValue)
        Case “String”
          GetSQLDataType = “VARCHAR(255)”
        Case “Double”
          GetSQLDataType = “FLOAT”
        Case “Integer”
          GetSQLDataType = “INT”
        Case “Date”
          GetSQLDataType = “DATE”
        Case Else
          GetSQLDataType = “VARCHAR(255)”
      End Select

    End Function

    コードの解説

    1. 対象のシートとテーブルを指定: Sheet1 の Table1 というテーブルを対象としています。シート名とテーブル名は適宜変更してください。
    2. SQL文の初期化: CREATE TABLE で始まるSQL文を作成します。
    3. 各列をループ処理: テーブルの各列に対して、列名とデータ型をSQL文に追加します。
    4. データ型変換: GetSQLDataType 関数でExcelのデータ型をSQLのデータ型に変換します。
    5. SQL文を出力: 生成されたSQL文をイミディエイトウィンドウに出力します。

    使用方法

    1. ExcelのVBAエディタを開きます(Alt + F11)。
    2. 挿入 > 標準モジュール を選択し、上記のコードをモジュールに貼り付けます。
    3. コード内のシート名とテーブル名を実際のシート名とテーブル名に変更します。
    4. GenerateCreateTableSQL マクロを実行します。

    注意点

    • このコードは基本的なデータ型のみをサポートしています。必要に応じて GetSQLDataType 関数を拡張してください。
    • プライマリキーや外部キーなどの制約は考慮されていません。
    • テーブルに大量のデータが含まれている場合は、処理に時間がかかることがあります。

    拡張機能

    • プライマリキーや外部キーなどの制約を追加する。
    • NULL値の許容/非許容を設定する。
    • データ型をより詳細に指定する (例: VARCHAR のサイズ指定)。
    • 生成されたSQL文をファイルに出力する。

    このコードを参考に、Excelシートの表からSQLのCREATE TABLE文を生成してみてください。

  • Linux Mint

    Linux Mint

    Linux Mintは、使いやすいモダンなデスクトップ環境を提供することに重点を置いた、人気のあるLinuxディストリビューションです。UbuntuやDebianをベースにしており、安定性と使いやすさで知られています。

    主な特徴:

    • 使いやすさ: Windowsユーザーにとって親しみやすいインターフェースを備えています。
    • 安定性: UbuntuやDebianの安定した基盤の上に構築されています。
    • モダンなデスクトップ環境: Cinnamon、MATE、Xfceなど、洗練されたデスクトップ環境を選択できます。
    • 豊富なソフトウェア: 多くのアプリケーションがプリインストールされており、さらにソフトウェアマネージャーから簡単に追加できます。
    • コミュニティサポート: 活発なコミュニティフォーラムがあり、困ったときに助けを求めることができます。

    Linux Mintのエディション:

    Linux Mintは、主に3つのデスクトップ環境を提供しています。

    • Cinnamon: モダンで洗練された、Linux Mintの主力デスクトップ環境です。
    • MATE: GNOME 2をベースにした、軽量で伝統的なデスクトップ環境です。
    • Xfce: 軽量で高速なデスクトップ環境で、古いPCでも快適に動作します。

    Linux Mintの利点:

    • 初心者にもやさしい: 直感的なインターフェースと豊富なドキュメントにより、Linux初心者でも簡単に使い始めることができます。
    • Windowsからの移行が容易: Windowsユーザーにとって親しみやすいインターフェースと操作性を備えています。
    • 高いカスタマイズ性: デスクトップ環境、テーマ、アイコンなどを自由にカスタマイズできます。
    • 無料: Linux Mintは無料でダウンロードして使用できます。

    Linux Mintの欠点:

    • Ubuntuベース: Ubuntuのリリースサイクルに依存するため、最新バージョンが遅れる場合があります。
    • 独自ソフトウェア: Mint独自のソフトウェアがプリインストールされていますが、一部のユーザーはこれを不要と感じるかもしれません。

    Linux Mintは、以下のようなユーザーにおすすめです:

    • Linuxを初めて使う人
    • WindowsからLinuxに移行したい人
    • 安定した使いやすいOSを求めている人
    • カスタマイズ性の高いOSを求めている人
  • 【保存版】解説 VirtualHost 変更

    【保存版】解説 VirtualHost 変更

    ordpress フォルダ /var/www/html/example/wp

    トップ画面 url:http://example.local/wp/ これを

    トップ画面 url:http://example.local  にしたい

    現在の設定

    <VirtualHost *:80>
        ServerAdmin webmaster@localhost
        ServerName example.local
        DocumentRoot /var/www/html/example
    
        <Directory /var/www/html/example>
            Options Indexes FollowSymLinks
            AllowOverride All
            Require all granted
        </Directory>
    
        ErrorLog ${APACHE_LOG_DIR}/example_error.log
        CustomLog ${APACHE_LOG_DIR}/example_access.log combined
        LogLevel debug
    </VirtualHost>
    # BEGIN WordPress
    # "BEGIN WordPress" から "END WordPress" までのディレクティブ (行) は
    # 動的に生成され、WordPress フィルターによってのみ修正が可能です。
    # これらのマーカー間にあるディレクティブへのいかなる変更も上書きされてしまいます。
    <IfModule mod_rewrite.c>
    RewriteEngine On
    RewriteRule .* - [E=HTTP_AUTHORIZATION:%{HTTP:Authorization}]
    RewriteBase /wp/
    RewriteRule ^index\.php$ - [L]
    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
    RewriteRule . /wp/index.php [L]
    </IfModule>
    
    # END WordPress

    db
    option_id option_name option_value autoload
    3 home http://example.local/wp on
    2 siteurl http://example.local/wp on

    ==================================================
    トップ画面 url:http://example.local
    管理 画面 url:http://example.local/wp-admin

    にするための手順

    トップ画面のURLを http://example.local に変更するためには、以下の手順を実行してください。

    1. **/etc/apache2/sites-available/example.conf の修正
    2. **: DocumentRoot を wp に変更します。
       <VirtualHost *:80>
           ServerAdmin webmaster@localhost
           ServerName example.local
           ## ここ ###########
           DocumentRoot /var/www/html/example/wp
    
           ## ここ ###########
           <Directory /var/www/html/example/wp>
               Options Indexes FollowSymLinks
               AllowOverride All
               Require all granted
           </Directory>
    
           ErrorLog ${APACHE_LOG_DIR}/example_error.log
           CustomLog ${APACHE_LOG_DIR}/example_access.log combined
           LogLevel debug
       </VirtualHost>
    1. .htaccess の修正:
      RewriteBaseRewriteRule を更新します。
       # BEGIN WordPress
       <IfModule mod_rewrite.c>
       RewriteEngine On
       RewriteRule .* - [E=HTTP_AUTHORIZATION:%{HTTP:Authorization}]
    
       ## ここ ###########
       RewriteBase /
    
       RewriteRule ^index\.php$ - [L]
       RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
       RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
    
       ## ここ ###########
       RewriteRule . /index.php [L]
    
       </IfModule>
       # END WordPress
    1. データベースの修正:
      homesiteurl の値を http://example.local に変更します。
       UPDATE wp_options SET option_value = 'http://example.local' WHERE option_name = 'home';
       UPDATE wp_options SET option_value = 'http://example.local' WHERE option_name = 'siteurl';
    1. Apacheの再起動:
      設定を反映させるためにApacheを再起動します。
       sudo systemctl restart apache2

    これで、トップ画面のURLが http://example.local に変更され、管理画面のURLは http://example.local/wp-admin になります。

    shimimane: この変更に伴って 現在のdbのurl部分の変更が必要ではないかと思います。
    db のどのテーブルを変更していけばいいでしょうか?

    GitHub Copilot: はい、データベースのURL部分の変更が必要です。以下のテーブルとフィールドを変更してください。

    1. wp_options テーブル:
    • option_namehomeoption_valuehttp://example.local に変更
    • option_namesiteurloption_valuehttp://example.local に変更

    以下のSQLクエリを実行してください。

    UPDATE wp_options SET option_value = 'http://example.local' WHERE option_name = 'home';
    UPDATE wp_options SET option_value = 'http://example.local' WHERE option_name = 'siteurl';
    ``
    `wp_posts` テーブルの `guid` フィールドに登録されているURLも変更する必要があります。以下のSQLクエリを実行して、`guid` フィールドのURLを一括で更新します。

    sql
    UPDATE wp_posts
    SET guid = REPLACE(guid, ‘http://example.local/wp/’, ‘http://example.local/’)
    WHERE guid LIKE ‘http://example.local/wp/%’;

    このクエリは、`guid` フィールドに含まれる `http://example.local/wp/` を `http://example.local/` に置き換えます。
    
    また、投稿内容やメディアファイルのURLも変更する必要がある場合があります。その場合は、以下のように `post_content` フィールドも更新します。

    sql
    UPDATE wp_posts
    SET post_content = REPLACE(post_content, ‘http://example.local/wp/’, ‘http://example.local/’)
    WHERE post_content LIKE ‘%http://example.local/wp/%’;

    これで、`wp_posts` テーブルの `guid` フィールドと `post_content` フィールドのURLが更新されます。
    
    # 他のテーブルにもURLが含まれている可能性があります。特に以下のテーブルとフィールドを確認し、必要に応じてURLを更新してください。
    
    1. **`wp_postmeta` テーブル**:
       - `meta_value` フィールドにURLが含まれている場合があります。

    sql
    UPDATE wp_postmeta
    SET meta_value = REPLACE(meta_value, ‘http://example.local/wp/’, ‘http://example.local/’)
    WHERE meta_value LIKE ‘%http://example.local/wp/%’;

    2. **`wp_usermeta` テーブル**:
       - `meta_value` フィールドにURLが含まれている場合があります。

    sql
    UPDATE wp_usermeta
    SET meta_value = REPLACE(meta_value, ‘http://example.local/wp/’, ‘http://example.local/’)
    WHERE meta_value LIKE ‘%http://example.local/wp/%’;

    3. **`wp_options` テーブル**:
       - `option_value` フィールドにURLが含まれている場合があります。

    sql
    UPDATE wp_options
    SET option_value = REPLACE(option_value, ‘http://example.local/wp/’, ‘http://example.local/’)
    WHERE option_value LIKE ‘%http://example.local/wp/%’;
    “`

    これらのクエリを実行することで、他のテーブルに含まれるURLも一括で更新できます。必要に応じて、他のカスタムテーブルやプラグインのテーブルも確認してください。

  • パーマリンクを変更して http://localhost/wpar/?page_id=13 ⇒ http://localhost/wpar/スラッグのようにしたい

    パーマリンクを変更して http://localhost/wpar/?page_id=13 ⇒ http://localhost/wpar/スラッグのようにしたい

    手順

    shimimane: wordpress

    パーマリンクを変更して

    http://localhost/wpar/?page_id=13 ⇒ http://localhost/wpar/スラッグ

    のようにしたい

    手順を解説してください

    GitHub Copilot: 以下の手順でWordPressのパーマリンクを変更できます。

    1. **WordPress管理画面にログイン**:

    – `http://localhost/wpar/wp-admin` にアクセスして、管理者アカウントでログインします。

    2. **パーマリンク設定を変更**:

    – 管理画面の左側メニューから「設定」→「パーマリンク設定」をクリックします。

    – 「カスタム構造」を選択し、`/%postname%/` と入力します。

    – ページ下部の「変更を保存」ボタンをクリックします。

    3. **ページのスラッグを設定**:

    – 管理画面の左側メニューから「固定ページ」→「すべての固定ページ」をクリックします。

    – 変更したいページ(例: `page_id=13`)を編集します。

    – ページ編集画面で、右側の「パーマリンク」セクションを見つけ、スラッグを設定します(例: `slug`)。

    – ページを更新します。

    これで、`http://localhost/wpar/?page_id=13` が `http://localhost/wpar/slug` に変更されます。

    ### 注意点

    – パーマリンク設定を変更すると、他のページや投稿のURLも影響を受ける可能性があります。

    – 必要に応じて、リダイレクト設定を行うことを検討してください。

    以上の手順でパーマリンクを変更できます。

    パーマリンク http://localhost/wpar /%postname%/ とし

    http://localhost/wpar/?page_id=13 slug=company

    http://localhost/wpar/company/

    Not Found

    The requested URL was not found on this server.

    Apache/2.4.58 (Ubuntu) Server at localhost Port 80

    GitHub Copilot: このエラーは、Apacheの設定やWordPressのリライトルールが正しく設定されていないことが原因で発生することがあります。以下の手順で問題を解決できます。

    ### 1. Apacheのmod_rewriteモジュールを有効にする

    ターミナルを開き、以下のコマンドを実行してmod_rewriteモジュールを有効にします。

    “`bash

    sudo a2enmod rewrite

    sudo systemctl restart apache2

    “`

    ### 2. Apacheの設定ファイルを編集する

    Apacheの設定ファイルを編集して、`AllowOverride`ディレクティブを設定します。

    “`bash

    sudo nano /etc/apache2/sites-available/000-default.conf

    “`

    以下のように、`<Directory /var/www/html>`セクションに`AllowOverride All`を追加します。

    “`apache

    <Directory /var/www/html>

    Options Indexes FollowSymLinks

    AllowOverride All

    Require all granted

    </Directory>

    “`

    設定ファイルを保存して閉じた後、Apacheを再起動します。

    “`bash

    sudo systemctl restart apache2

    “`

    ### 3. .htaccessファイルを確認する

    WordPressのルートディレクトリに`.htaccess`ファイルが存在するか確認し、以下の内容が含まれていることを確認します。

    “`plaintext

    # BEGIN WordPress

    <IfModule mod_rewrite.c>

    RewriteEngine On

    RewriteBase /wpar/

    RewriteRule ^index\.php$ – [L]

    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f

    RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d

    RewriteRule . /wpar/index.php [L]

    </IfModule>

    # END WordPress

    “`

    もし`.htaccess`ファイルが存在しない場合は、新規作成して上記の内容を追加します。

    ### 4. パーマリンク設定を再保存する

    WordPress管理画面に戻り、「設定」→「パーマリンク設定」に移動し、何も変更せずに「変更を保存」ボタンをクリックします。これにより、.htaccessファイルが再生成されます。

    これで、`http://localhost/wpar/company/` にアクセスできるようになるはずです。

    youser_name を www-data グループに加える

    GitHub Copilot: 以下の手順でユーザー `youser_name` を `www-data` グループに追加できます。

    1. ターミナルを開きます。

    2. 以下のコマンドを実行して、`youser_name` ユーザーを `www-data` グループに追加します。

    “`bash

    sudo usermod -aG www-data youser_name

    “`

    3. 変更を反映するために、`youser_name` ユーザーがログアウトして再ログインする必要があります。

    これで、`youser_name` ユーザーが `www-data` グループに追加されました。

    必要に応じて、ディレクトリ全体の所有者とグループを変更します。

    “`bash

    sudo chown -R www-data:www-data /var/www/html/wpar

    “`

    ### 3. ファイルとディレクトリの権限を変更する

    ファイルとディレクトリに適切な権限を設定します。

    “`bash

    sudo chmod 755 /var/www/html/wpar

    “`

    ### 4. `youser_name` ユーザーに書き込み権限を付与する

    `youser_name` ユーザーが `www-data` グループに追加されていることを確認し、グループに書き込み権限を付与します。

    “`bash

    sudo chmod -R g+w /var/www/html/wpar

    “`

    これで、`youser_name`ユーザーが `/var/www/html/wpar/kaisetu` ファイルに書き込むことができるようになるはずです。

  • 【保存版】パスワードのリセット

    【保存版】パスワードのリセット

    https://ja.wordpress.org/support/article/resetting-your-password

    WordPressには、パスワードをリセットする方法が複数あります。通常、最も簡単リセット方法は、ブログまたはサイトのメインログインページで「パスワードを忘れましたか ?」リンクを使用することです。しかし、パスワードをリセットするために別の手順を実行する必要がある場合があります。特に、メールが正常に機能しない場合などです。

    パスワードをリセットするさまざまな方法の一覧を以下に示します。使用する方法は、サイトへどのようにしてまだアクセスできるかによって異なります。

    管理画面でパスワードを変更する

    すでにログインした状態からパスワードを変更するには、以下の手順に従ってください。

    1. 管理画面のメニューで「ユーザー → ユーザー一覧」画面へ移動する。
    2. 編集するには、一覧にある自分のユーザー名をクリックします。
    3. 「あなたのプロフィール」画面で、「新しいパスワード」セクションまで下へスクロールしてください。ここで、「パスワードを生成する」ボタンをクリックします。
    4. 自動生成されたパスワードを変更したい場合は、表示されたボックスに新しいパスワードを入力して上書きできます。「強度」のボックスには、パスワードの強度が表示されます。
    5. ページ下の「プロフィールを更新」ボタンをクリックしてください。

    新しいパスワードがすぐに有効化されます。

    ログアウトした状態でパスワードを変更する

    1. ログイン画面にアクセスします。例: example.org/wp-login.php
    2. 「パスワードをお忘れですか ?」というリンクをクリックします。
    3. ユーザー名または登録メールアドレスを入力し、「新しいパスワードを取得」をクリックします。
    4. 登録メールアドレス宛にパスワード再発行用のリンクを含むメールが送付されます。
    5. メール内のリンクをクリックすると、パスワードを再発行するためのフォームが表示されます。

    https://video.wordpress.com/embed/xVuvAiKQ?hd=0&cover=1こちらの動画の1分42秒地点からパスワードリセットの方法が紹介されています。

    自動メーラーを使う方法

    自分のプロフィールのユーザー名またはメールアカウントを知っている場合は、WordPress のパスワードリセット機能を使用できます。

    • WordPress のログインページへアクセスします (例: http://example.com/wordpress/wp-login.php)。
    • 「パスワードをお忘れですか ?」 リンクをクリックします。
    • 詳細を入力するページに移動します。そのアカウントで使われているユーザー名またはメールアドレスを入力します。
    • パスワードがメールで送られるのをお待ちください。
    • 新しいパスワードを取得したら、プロフィールページへログインしてこのパスワードを何か自分で思い出せるものに変更してください。

    MySQL コマンドラインを使う方法

    1. 以下のいずれかの方法で、パスワードの MD5 ハッシュを取得します。
      • md5 ハッシュジェネレーター
      • Python でキーを生成
      • Unix/Linux 上で:
        1. 新しいパスワードのみが書かれた wp.txt というファイルを作成する。
        2. tr -d ‘\r\n’ < wp.txt | md5sum | tr -d ‘ -‘
        3. rm wp.txt
      • Mac OS X 上で:
        1. 新しいパスワードのみが書かれた wp.txt というファイルを作成する。その後、以下のいずれかのコマンドをターミナルに入力する。
        2. md5 -q ./wp.txt; rm ./wp.txt (MD5 ハッシュを出力したい場合)
        3. md5 -q ./wp.txt | pbcopy; rm ./wp.txt (MD5 ハッシュをクリップボードにコピーしたい場合)
    2. “mysql -u root -p” (MySQL へログイン)
    3. MySQL のパスワードを入力する。※以降、カッコ内の値は適宜変更すること。
    4. “use (detabase-name)” (WordPress データベースを選択)
    5. “show tables;” (末尾に “users” とつく xx-users のようなテーブルを探す)
    6. “SELECT ID, user_login, user_pass FROM (xx-users);” (これで中身がだいたいわかるはずです)
    7. “UPDATE (xx-users) SET user_pass=”(MD5-string-created)” WHERE ID = (user-ID-to-reset-password-for);” (パスワードを変更する)
    8. “SELECT ID, user_login, user_pass FROM (xx-users);” (変更を確認する)
    9. Control + D を押して、MySQL クライアントから退出する

    注: 最近のバージョンの MySQL (version 5.x?) をお使いの場合は、以下の方法で MD5 を算出できます。

    1. 上記のステップ1を飛ばす。
    2. ステップ2〜6を行い、ステップ7では代わりに以下を実行する。その後8、9へ進むこと。
      • “UPDATE (xx-users) SET user_pass = MD5(‘(new-password)’) WHERE ID = (user-ID-to-reset-password-for);” (パスワードを変更する)

    パスワードがソルト化されている場合、つまり例えば $P$BLDJMdyBwegaCLE0GeDiGtC/mqXLzB0 のように見える場合でも、パスワードを MD5 ハッシュに置き換えて WordPress でログインできるようになることに注意してください。

    phpMyAdmin を使う方法

    以下は、phpMyAdmin でパスワードを変更する手順です。
    注: phpMyAdmin の操作を誤ると、データが消えたり破損したりする危険があります。詳しい説明を読んで理解した上で、ご自分の責任で作業を行ってください。

    1. phpMyAdmin にログインし、「データベース」をクリックする。
    2. データベース名の一覧が表示されるので、WordPress のデータベース名をクリックする。
    phpMyAdmin でデータベースを選択
    phpMyAdmin でデータベースを選択
    1. このデータベース内のすべてのテーブルが表示される。「構造」をクリックする
    2. テーブルカラムで wp_users を見つける。
    3. 「ブラウズ」アイコンをクリックする。
    phpMyAdmin でユーザーテーブルを選択
    phpMyAdmin でユーザーテーブルを選択
    1. user_login の下にある自分のユーザー名を見つける。
    2. 編集」をクリックする (phpMyAdmin バージョンによっては鉛筆のアイコンのこともある)。
    3. ユーザー ID が表示されるので、「編集」をクリックする。
    4. user_pass の横に、長い数字と文字の一覧が表示される。
    5. これらをすべて選択して削除し、新しいパスワードを入力する。
    6. 実際に使いたいパスワードを入力すること。通常通りに入力してもよいが、大文字小文字は区別されることを注意する。
    7. スクリーンショットの例では、新しいパスワードは ‘rabbitseatcarrots’。
    8. 終わったら、「関数」カラムのドロップダウンメニューから MD5 を選択する。
    phpMyAdmin の user_pass 行での MD5 関数
    phpMyAdmin の user_pass 行での MD5 関数
    1. パスワードが正しく、「関数」が MD5 であることを再確認する。
    phpMyAdmin の user_pass 行での MD5 関数と 'rabbitseatcarrots というパスワード
    phpMyAdmin の user_pass 行での MD5 関数と ‘rabbitseatcarrots というパスワード
    1. 右下の「実行する」ボタンをクリックする。
    2. ログイン画面で新しいパスワードをテストする。動作しない場合は、手順に正確に従っているかどうか確認してください。

    phpMyAdmin を使った他のチュートリアル

    FTP を使う方法

    管理者権限のユーザーの場合、FTP 経由でパスワードをリセットする簡単な方法もあります。

    1. FTP 経由でサイトにログインし、有効なテーマの functions.php ファイルをダウンロードします。
    2. ファイルを編集してコードを追加します。先頭の <?php のすぐ下に、以下のように入力してください。
    wp_set_password( 'password', 1 );
    1. メインの管理者ユーザーの新しいパスワードを入力します。”1″ は wp_users テーブルのユーザー ID 番号です。
    2. 編集済みのファイルをサイトにアップロードします。
    3. ログインできたら、戻って先ほどのコードを削除してください。そうするまで、ページが読み込まれる度にパスワードがリセットされます。

    WP-CLI を使う方法

    WP-CLI は、WordPress インストールを管理するためのコマンドラインツールです。

    1. /wordpress ディレクトリへ移動して以下を入力し、すべてのユーザーを表示します。
    $ wp user list
    1. 編集したいユーザーの ID を見つけます。
    2. 以下のコマンドでユーザーを更新します。1はユーザー ID、最後の部分は新しいパスワードです。
    $ wp user update 1 --user_pass=$UP3RstrongP4$w0rd

    緊急パスワードリセットスクリプトを使う方法

    上記の他の解決法が機能しない場合は、緊急パスワードリセットスクリプトを試してください。これはプラグインではなく、PHP スクリプトであることに注意してください。

    注意点

    1. 緊急パスワードリセットスクリプトを使うには、管理者のユーザー名を知っている必要があります。
    2. これは管理者パスワードを更新し、管理者のメールアドレスにメールを送信します。
    3. メールを受信しなくても、パスワードは変更されます。
    4. 使用するためにログインする必要はありません (ログインできれば、そもそもスクリプトは必要ありません)。
    5. スクリプトは WordPress インストールのルートに配置して使います。WordPress プラグインディレクトリにアップロードしないでください。
    6. セキュリティ上の理由から、完了したらスクリプトを忘れずに削除してください。

    使用方法

    1. Emergency Password Script からスクリプトをコピーし、emergency.php というファイル名で保存します。これを、WordPress インストールのルートに置きます (wp-config.php が置かれているのと同じディレクトリ)。
    2. ブラウザーで http://example.com/emergency.php を開きます。
    3. 指示に従って、管理者のユーザー名 (通常は admin) と新しいパスワードを入力し、“Update Options” をクリックします。変更されたパスワードを通知するメッセージが表示され、同様の情報がメールでブログ管理者へ送信されます。
    4. 完了したら、emergency.php をサーバーから削除します。他の誰かがこれを使用してパスワードを変更する可能性があるため、サーバー上に残さないでください。
  • 【保存版】WordPress サイト移行手順

    【保存版】WordPress サイト移行手順

    ・ データベースのURL設定:siteurlとhomeの値が正しいURLに設定されていることを確認します。

    ・ .htaccessファイル:リダイレクト設定やRewriteルールが正しく設定されていることを確認します。

    ・ Apacheの設定:VirtualHostの設定が正しく行われていることを確認します。

    ・ ファイルのパーミッション:必要なファイルやディレクトリのパーミッションが正しく設定されていることを確認します。

    この注意事項を加味して

    サイト移行時の手順を作成してください。

    現行 localhost

    移行先 192.168.0.50

    GitHub Copilot: サイト移行時の手順を以下に示します。これらの手順に従って、WordPressサイトを`localhost`から`192.168.0.50`に移行してください。

    ### 1. データベースのバックアップ

    まず、現行のデータベースをバックアップします。

    “`bash

    mysqldump -u shimizuya -p wpar > wpar_backup.sql

    “`

    ### 2. ファイルのバックアップ

    次に、WordPressのファイルをバックアップします。

    “`bash

    tar -czvf wpar_backup.tar.gz /var/www/html/wpar

    “`

    ### 3. 新しいサーバーにファイルを転送

    バックアップしたファイルを新しいサーバーに転送します。

    “`bash

    scp wpar_backup.sql wpar_backup.tar.gz user@192.168.0.50:/path/to/backup/

    “`

    ### 4. 新しいサーバーでファイルを復元

    新しいサーバーにログインし、ファイルを復元します。

    “`bash

    ssh user@192.168.0.50

    cd /path/to/backup/

    tar -xzvf wpar_backup.tar.gz -C /var/www/html/

    “`

    ### 5. データベースの復元

    新しいサーバーでデータベースを復元します。

    “`bash

    mysql -u shimizuya -p

    CREATE DATABASE wpar;

    EXIT;

    mysql -u shimizuya -p wpar < wpar_backup.sql

    “`

    ### 6.

    wp-config.php

    の設定変更

    新しいサーバーの`wp-config.php`ファイルを編集し、データベースの設定を確認します。

    “`php

    /** The name of the database for WordPress */

    define( ‘DB_NAME’, ‘wpar’ );

    /** Database username

    */

    define( ‘DB_USER’, ‘shimizuya’ );

    /** Database password */

    define( ‘DB_PASSWORD’, ‘shimizuya’ );

    /** Database hostname */

    define( ‘DB_HOST’, ‘localhost’ );

    “`

    ### 7. データベースのURL設定変更

    新しいサーバーで`siteurl`と`home`の値を更新します。

    “`bash

    mysql -u shimizuya -p

    USE wpar;

    UPDATE wpar_options SET option_value = ‘http://192.168.0.50’ WHERE option_name = ‘siteurl’;

    UPDATE wpar_options SET option_value = ‘http://192.168.0.50’ WHERE option_name = ‘home’;

    EXIT;

    “`

    ### 8. Apacheの設定変更

    新しいサーバーのApache設定ファイルを編集し、VirtualHostの設定を行います。

    “`apache

    <VirtualHost *:80>

    ServerName 192.168.0.50

    DocumentRoot /var/www/html/wpar

    <Directory /var/www/html/wpar>

    Options Indexes FollowSymLinks

    AllowOverride All

    Require all granted

    </Directory>

    ErrorLog ${APACHE_LOG_DIR}/wpar_error.log

    CustomLog ${APACHE_LOG_DIR}/wpar_access.log combined

    RewriteEngine on

    RewriteCond %{HTTPS} off

    RewriteCond %{SERVER_NAME} =192.168.0.50

    RewriteRule ^ https://%{SERVER_NAME}%{REQUEST_URI} [L,R=301]

    </VirtualHost>

    <VirtualHost *:443>

    ServerName 192.168.0.50

    DocumentRoot /var/www/html/wpar

    <Directory /var/www/html/wpar>

    Options Indexes FollowSymLinks

    AllowOverride All

    Require all granted

    </Directory>

    ErrorLog ${APACHE_LOG_DIR}/wpar_error.log

    CustomLog ${APACHE_LOG_DIR}/wpar_access.log combined

    SSLEngine on

    SSLCertificateFile /etc/ssl/certs/selfsigned.crt

    SSLCertificateKeyFile /etc/ssl/private/selfsigned.key

    </VirtualHost>

    “`

    ### 9. Apacheの再起動

    Apacheを再起動して設定を反映させます。

    “`bash

    sudo systemctl restart apache2

    “`

    ### 10. ファイルのパーミッション確認

    必要なファイルやディレクトリのパーミッションが正しく設定されていることを確認します。

    “`bash

    sudo chown -R www-data:www-data /var/www/html/wpar

    sudo chmod -R 755 /var/www/html/wpar

    “`

    ### 11. 動作確認

    ブラウザで`http://192.168.0.50`にアクセスし、サイトが正しく表示されることを確認します。

    これでサイトの移行が完了です。何か問題が発生した場合は、エラーログを確認して原因を特定してください。

  • XAMPPでバーチャルホストを設定して複数のドメインを使う方法

    https://blanche-toile.com/web/windows-xampp-virtualhost

    Free Style > WEB > XAMPPでバーチャルホストを設定して複数のドメインを使う方法

    XAMPPでバーチャルホストを設定して複数のドメインを使う方法

    更新日:2023/09/04|WEB



    WindowsでXAMPPを使ってローカル開発環境を構築して実際にサイト制作などする際、複数のドメインを管理できると非常に便利です。
    そこで複数のドメインを扱えるようにするには、バーチャルホストの設定をしていきます。

    まだXAMPPでローカル開発環境を整えていないという方は、以下の記事で説明しています。

    https://blanche-toile.com/web/windows-xampp/embed#?secret=kEK8IH8nPS#?secret=Rc21pOM4Nu



    ここではXAMPPでバーチャルホストを設定して複数のドメインを使う方法をご紹介します。

    バーチャルホストの設定ファイルの読み込み確認


    まずはバーチャルホストの編集ファイルが有効になっているか確認します。(昔はコメントアウトされていたような気がしたので)

    一応、念のため。

    ファイルの場所は「C:¥xampp¥apache¥conf¥httpd.conf」です。
    httpd.confの516行目あたりの「Include conf/extra/httpd-vhosts.conf」部分の先頭のコメントアウト「#」があったら削除しておいてください。

    バーチャルホストの設定ファイルの読み込み確認

    バーチャルホストの設定ファイルを編集


    バーチャルホストのconfファイルを編集します。
    編集するファイルは「httpd-vhosts.conf」です。

    ファイルの場所は「C:¥xampp¥apache¥conf¥extra¥httpd-vhosts.conf」です。

    まずは、httpd-vhosts.confの20行目あたりの「NameVirtualHost」部分のコメントアウトの「##」を削除して解除させます。

    バーチャルホストの設定ファイルを編集



    続いて、一番最後に以下の記述を追加します。
    例として、ローカルで「example.com」というURLで「C:\xampp\htdocs」のexample.comフォルダにアクセスできるようにしてみましょう。

    <VirtualHost *:80>
        DocumentRoot "C:\xampp\htdocs\example.com"
        ServerName example.com
    </VirtualHost>



    ドキュメントルートとサーバー名(バーチャルドメイン)を設定をしています。

    DocumentRoot : ドキュメントルート
    ServerName : サーバーのホストネーム(バーチャルドメイン)



    必要に応じて上記の4行を追加していけばいいです。


    htdocs内にexample.comというフォルダを作ってHello worldと表示されるindex.htmlを置いておきました。

    ドキュメントルートのフォルダとファイルの作成



    このあとhostsの設定をしたら確認しましょう。

    hostsの設定


    最後にhostsファイルを編集します。

    編集は、Windowsにデフォルトで搭載されている「メモ帳」で行います。
    hostsファイルの場所は「C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts」になりますが、管理者権限でないと編集することができません。

    まずは、画面右下のWindowsアイコンを選択します。
    アプリケーションの一覧の「Windows アクセサリ」のフォルダにメモ帳があります。
    メモ帳を右クリックして「その他」と進み、「管理者として実行」を選択します。

    Windowsのメモ帳を管理者として実行

    ユーザーアカウント制御に関するメッセージが表示されます。
    「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と出ますので、「はい」を選択して許可します。

    管理者権限でメモ帳で開きましたら、hostsファイルを開きます。
    メモ帳の上部メニューの「ファイル」から「開く」を選択します。

    コンピュータ内からファイルを開く



    ファイル名に「C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts」とhostsファイルのパスを入力して、コンピュータ内からファイルを選択して開きます。

    メモ帳でhostsファイルを開く



    hostsファイルを管理者権限で開きましたら、一番下の行にIPアドレスとバーチャルホストのドメインを入力します。
    (IPアドレス 半角スペース URL)

    hostsファイルにバーチャルホストのドメインを設定



    ローカル環境のIPアドレスは、自分自身を指す特別なIPアドレス、ローカル・ループバック・アドレス(127.0.0.1)を指定します。
    そのあと半角スペースをあけてドメインを入力します。

    終わったら保存して終了です。

    あとは一度XAMPPを再起動させればOKです。

    実際に設定したドメイン「http://example.com」をブラウザで叩いてみるとHello worldと表示されます。

    WindowsのXAMPPでバーチャルホストのドメインでアクセス

    うまくいきましたね。

    オフラインで動くXAMPPで複数のドメインを使えるといろいろ便利です。
    是非、Web開発やPHPなどのプログラミング学習に役立ててください。