LaravelのURLからpublicを取り除く方法3パターン

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LaravelのURLからpublicを取り除く方法3パターン
Laravelのディレクトリの中身一式を普通にサーバーに設置した場合、アクセスするURLは"ドキュメントルートURL/public/"といったように、URLに"public"を含めなければアクセスが出

Laravelのディレクトリの中身一式を普通にサーバーに設置した場合、アクセスするURLは”ドキュメントルートURL/public/”といったように、URLに”public”を含めなければアクセスが出来ません。

これは、Laravelのドキュメントルート(公開ディレクトリのルート)が”public”ディレクトリとなっているためです。

しかし、通常は”public”をURLに含めた状態で運用することは無いので、これを取り除く対応を行います。

対応方法として、ここでは下記3つのパターンを紹介します。

  • ウェブサーバーの設定でドキュメントルートを設定する
  • .htaccessを作成して設置する
  • Laravelのディレクトリを移動してシンボリックリンクを張る

目次

  1. ウェブサーバーの設定でドキュメントルートを設定する
  2. .htaccessを作成して設置する
    1. バージョンごとの対応方法
      1. Laravel6.x~8.x
      2. Laravel 9.x~
    2. 補足事項
  3. Laravelのディレクトリを移動してシンボリックリンクを張る
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