整列、折り返し、太さなどを制御する一般的なテキストユーティリティの解説と例。
このページの項目
- 文字の配置 クラス追加 一部クラス名変更 一部廃止
- テキストの折り返しとはみ出し
- 単語の改行
- 文字の変換
- フォントサイズ 新設
- 文字の太さとイタリック体 クラス名変更 クラス追加
- 行間 新設
- 等幅フォント クラス名変更
- 色の継承
- テキストの装飾 クラス追加
- CSS 追加 変更
※HTML5のインライン要素による文字の装飾については、文字の体裁に掲載。
文字の配置(Text alignment)v5.0.0-alpha1クラス追加、一部廃止、v5.0.0-beta1一部クラス名変更
文字をテキスト配置クラスでコンポーネントに簡単に配置させる。行頭揃え、行末揃え、中央揃えの場合は、グリッドシステムと同じビューポート幅のブレークポイントを使用するレスポンシブ・クラスが使用できる。
定義済クラスの種類
文字の行頭揃え(text-align: left
, RTL:text-align: right
)v5.0.0-beta1クラス名変更
.text-start
:全てのビューポートサイズで行頭揃え
.text-sm-start
:ビューポートサイズ小以上で行頭揃え
.text-md-start
:ビューポートサイズ中以上で行頭揃え
.text-lg-start
:ビューポートサイズ大以上で行頭揃え
.text-xl-start
:ビューポートサイズ特大以上で行頭揃え
.text-xxl-start
:ビューポートサイズ超特大以上で行頭揃えv5.0.0-alpha1追加
文字の中央揃え(text-align: center
)
.text-center
:全てのビューポートサイズで中央揃え
.text-sm-center
:ビューポートサイズ小以上で中央揃え
.text-md-center
:ビューポートサイズ中以上で中央揃え
.text-lg-center
:ビューポートサイズ大以上で中央揃え
.text-xl-center
:ビューポートサイズ特大以上で中央揃え
.text-xxl-center
:ビューポートサイズ超特大以上で中央揃えv5.0.0-alpha1追加
文字の行末揃え(text-align: right
, RTL:text-align: left
)v5.0.0-beta1クラス名変更
.text-end
:全てのビューポートサイズで行末揃え
.text-sm-end
:ビューポートサイズ小以上で行末揃え
.text-md-end
:ビューポートサイズ中以上で行末揃え
.text-lg-end
:ビューポートサイズ大以上で行末揃え
.text-xl-end
:ビューポートサイズ特大以上で行末揃え
.text-xxl-end
:ビューポートサイズ超特大以上で行末揃えv5.0.0-alpha1追加
設定例
<p class="text-end">...</p>
【設定】
- テキストに
.text(-{breakpoint})-{side}
(上記の「定義済クラスの種類」から選択)を入れる{breakpoint}
(sm
(小),md
(中),lg
(大),xl
(特大),xxl
(超特大)のいずれかを選択)は、グリッド・システムのビューポイントに準ずる{side}
は、start
(行頭揃え)、end
(行末揃え)、center
(中央揃え) のいずれかを選択
【注意】
- 要素全体の配置を設定する場合は、行頭揃え/行末揃えは横の配置ユーティリティ、中央揃えは要素の中央揃えに記載
【変更履歴】
- 【v5.0.0-alpha1】
.text-xxl-{side}
が追加- 文字の均等割付ユーティリティクラス(
.text-justify
)を廃止(理由は下記に記載)
- 【v5.0.0-beta1】
- RTL(右書き)の設定追加に伴いユーティリティのクラス名変更
- 行頭揃え:
.text(-{breakpoint})-left
⇒.text(-{breakpoint})-start
- 行末揃え:
.text(-{breakpoint})-right
⇒.text(-{breakpoint})-end
- 行頭揃え:
- RTL(右書き)の設定追加に伴いユーティリティのクラス名変更
文字の均等割付ユーティリティクラスは提供していないので注意。美的観点からは均等割付されたテキストはより魅力的に見えるかもしれないが、単語の間隔がよりランダムになり、読みにくくなるため。
テキストの折り返しとはみ出し(Text wrapping and overflow)
※テキストの省略(.text-truncate
)はヘルパーに移動
テキストの折り返し
テキストを .text-wrap
クラスで囲む。
見本
.text-wrap
ありの場合
このテキストは折り返す必要がある。
.text-wrap
なしの場合(参考)
このテキストは折り返す必要がある。
設定例
<div class="badge bg-primary text-wrap" style="width: 6rem;"> このテキストは折り返す必要がある。 </div>
【設定】
- 設定したい要素に
.text-wrap
(white-space: normal
)を入れる - 幅の広さが決まっている場合のバッジの設定などで便利
.text-nowrap
クラスで、テキストが折り返されないようにする。
見本 見やすいよう色と枠を付け、画面からはみ出す場合はその部分を非表示に設定しています
折り返したくない文字をココに入れると、ハミ出してしまいます。
設定例
<div class="text-nowrap bg-body-secondary border py-2" style="width: 8rem;"> 折り返したくない文字をココに入れると、ハミ出してしまいます。 </div>
【設定】
- 設定したい要素に
.text-nowrap
(white-space: nowrap
)を入れる - レスポンシブテーブルのセル内で使うとセルの幅がその分自動的に広くなるので便利
単語の改行(Word break)
.text-break
を使用して word-wrap: break-word
と word-break: break-word
を設定することにより、長いテキスト文字列がコンポーネントのレイアウトを壊さないようにする。より幅広いブラウザのサポートをするため、より一般的な overflow-wrap
の代わりに word-wrap
を使用し、非推奨の word-break: break-word
を追加して、フレックスコンテナの問題を回避。
見本
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
設定がない場合(参考)※画面からはみ出す部分は非表示に設定しています
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
設定例
<p class="text-break">mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm</p>
最も使用されているRTL(右書き)言語であるアラビア語では単語の途中で改行できないので、.text-break
はRTLでコンパイルされたCSSでは削除されている。
【設定】
- 長い英単語を端に来たら途中でも改行するようにしたい場合は、
.text-break
(word-wrap: break-word
,word-break: break-word
)を入れる
文字の変換(Text transform)
文字の大文字小文字のクラスを使用してコンポーネント内の文字を変換。
.text-capitalize
がどのようにして各単語の最初の文字だけを変更するかに注意。他の文字の場合は影響を受けない。
変換の種類
すべて小文字(text-transform: lowercase
):.text-lowercase
lowercased text.
すべて大文字(text-transform: uppercase
):.text-uppercase
UPPERCASED TEXT.
最初の文字が小文字⇒大文字(text-transform: capitalize
):.text-capitalize
Capitalized Text.
設定例
すべて小文字<p class="text-lowercase">Lowercased Text.</p>
すべて大文字<p class="text-uppercase">Uppercased text.</p>
最初の文字が小文字⇒大文字<p class="text-capitalize">capitalized text.</p>
【設定】
- テキストに
.text-{transform}
(上記の「変換の種類」から選択)を入れる
【注意】
- テキストが英文字のみ適用
フォントサイズ(Font size)v5.0.0-alpha3新設
テキストの font-size
を迅速に変更。見出しクラス(.h1
〜.h6
など)は、font-size
, font-weight
, line-height
を適用するが、ここでのユーティリティは font-size
のみを適用。
見本
.fs-1
(font-size: calc(1.375rem + 1.5vw)
)
.fs-1 テキスト
.fs-2
(font-size: calc(1.325rem + 0.9vw)
)
.fs-2 テキスト
.fs-3
(font-size: calc(1.3rem + 0.6vw)
)
.fs-3 テキスト
.fs-4
(font-size: calc(1.275rem + 0.3vw)
)
.fs-4 テキスト
.fs-5
(font-size: 1.25rem
)
.fs-5 テキスト
.fs-6
(font-size: 1rem
)
.fs-6 テキスト
フォントサイズの種類
<p class="fs-1">...</p>
【設定】
- 大きさを設定したい文章に
.fs-{size}
を入れる .fs-{size}
のfont-size
は、見出しのサイズに準ずる
$font-sizes
Sassマップを変更すれば、使用できる font-size
がカスタマイズできる(※デフォルトの設定はマップに掲載)。
文字の太さとイタリック体(Font weight and italics)v5.0.0-alpha3クラス名変更、v5.3.0クラス追加
これらのユーティリティを使用して、テキストの font-weight
や font-style
を迅速に変更。font-style
ユーティリティは .fst-*
と、font-weight
ユーティリティは .fw-*
と省略。
字体の種類
太めの文字(font-weight: 700
):.fw-bold
Bold text.
より太めの文字(font-weight: bolder
):.fw-bolder
Bolder weight text.(※親要素に対して)
若干太めの文字(font-weight: 600
):.fw-semibold
v5.2.0追加
Semibold weight text.
中間の太さの文字(font-weight: 500
):.fw-medium
v5.3.0追加
Medium weight text.
通常の太さの文字(font-weight: 400
):.fw-normal
Normal weight text.
細めの文字(font-weight: 300
):.fw-light
Light weight text.
より細めの文字(font-weight: lighter
):.fw-lighter
Lighter weight text.(※親要素に対して)
イタリック体(font-style: italic
):.fst-italic
Italicized text.
フォントスタイルなし(font-style: normal
):.fst-normal
v5.0.0-alpha1追加
Text without font style
Bootstrap5.xの設定例 緑背景が変更箇所
太めの文字<p class="fw-bold">Bold text.</p>
より太めの文字<p class="fw-bolder">Bolder weight text.</p>
若干太めの文字<p class="fw-semibold">Semibold weight text.</p>
中間の太さの文字<p class="fw-medium">Medium weight text.</p>
通常の太さの文字<p class="fw-normal">Normal weight text.</p>
細めの文字<p class="fw-light">Light weight text.</p>
より細めの文字<p class="fw-lighter">Lighter weight text.</p>
イタリック体<p class="fst-italic">Italicized text.</p>
フォントスタイルなし<p class="fst-normal">Text without font style</p>
※Bootstrap4.xの設定例 赤背景が変更箇所
太めの文字<p class="font-weight-bold">Bold text.</p>
より太めの文字<p class="font-weight-bolder">Bolder weight text.</p>
通常の太さの文字<p class="font-weight-normal">Normal weight text.</p>
細めの文字<p class="font-weight-light">Light weight text.</p>
より細めの文字<p class="font-weight-lighter">Lighter weight text.</p>
イタリック体<p class="font-italic">Italicized text.</p>
【設定】
- テキストに
.fw-{weight}
か.fst-{style}
(上記の「字体の種類」から選択)を入れる
【注意】
- イタリック体はブラウザによっては123やabcなど英数字のみ適用
【変更履歴】
- 【v5.0.0-alpha1】
.font-normal
(現.fst-normal
)が追加
- 【v5.0.0-alpha3】
.font-weight-{weight}
⇒.fw-{weight}
.font-{style}
⇒.fst-{style}
- 【v5.2.0】
.fw-semibold
が追加
- 【v5.3.0】
.fw-medium
が追加
行間(Line height)v5.0.0-alpha1新設
.lh-*
ユーティリティを使用して行間を変更。
行間の種類
.lh-1
(line-height: 1
)
これは、要素の行の高さがユーティリティによってどのように影響を受けるかを示すために書かれた長めの段落。クラスは要素自体に適用されるか、場合によっては親要素に適用される。これらのクラスは、ユーティリティAPIを使用して必要に応じてカスタマイズできる。
.lh-sm
(line-height: 1.25
)
これは、要素の行の高さがユーティリティによってどのように影響を受けるかを示すために書かれた長めの段落。クラスは要素自体に適用されるか、場合によっては親要素に適用される。これらのクラスは、ユーティリティAPIを使用して必要に応じてカスタマイズできる。
.lh-base
(line-height: 1.5
、デフォルトの設定と同じ)
これは、要素の行の高さがユーティリティによってどのように影響を受けるかを示すために書かれた長めの段落。クラスは要素自体に適用されるか、場合によっては親要素に適用される。これらのクラスは、ユーティリティAPIを使用して必要に応じてカスタマイズできる。
.lh-lg
(line-height: 2
)
これは、要素の行の高さがユーティリティによってどのように影響を受けるかを示すために書かれた長めの段落。クラスは要素自体に適用されるか、場合によっては親要素に適用される。これらのクラスは、ユーティリティAPIを使用して必要に応じてカスタマイズできる。
設定例
.lh-1 の場合<p class="lh-1">これは、要素の行の高さがユーティリティによってどのように影響を受けるかを示すために書かれた長めの段落。...</p>
【設定】
- 行間を設定したい要素に
.lh-{size}
(上記の「行間の種類の種類」から選択)を入れる .lh-sm
の設定を変更したい場合は、scss/_variables.scss
内の$line-height-sm
変数の値を、同じく.lh-lg
の設定を変更したい場合は、scss/_variables.scss
内の$line-height-lg
変数の値を変更して再コンパイルする
等幅フォント(Monospace)v5.0.0-alpha1クラス名変更
.font-monospace
を使って等幅フォントスタック(font-family: SFMono-Regular, Menlo, Monaco, Consolas, "Liberation Mono", "Courier New", monospace
)に選択変更できる。
見本
This is in monospace
日本語の場合
参考(通常のフォント)
This is in monospace
日本語の場合
設定例
<p class="font-monospace">This is in monospace<br>日本語の場合</p>
【設定】
- 等幅フォントにしたい要素に
.font-monospace
を入れる
【変更履歴】
- 【v5.0.0-alpha1】
.text-monospace
⇒.font-monospace
色の継承(Reset color)
テキストやリンクの色を .text-reset
でリセットし、親要素から色を継承。
見本
リンクの色をリセットしたミュート色のテキスト。
通常(参考)
リンクの色をリセットしないミュート色のテキスト。
設定例
<p class="text-body-secondary"> <a href="#" class="text-reset">リンクの色をリセットした</a>二次Body色のテキスト。 </p>
【設定】
- リンクなどの色を親要素の文字色と同じ(
color: inherit
)にしたい部分に.text-reset
を入れる
【注意】
- リンクの場合、ホバー状態では色は変更しないので、場合によっては色付きリンクの方がお奨め
テキストの装飾(Text decoration)v5.0.0-alpha1クラス追加
コンポーネント内のテキストをテキスト装飾クラスで装飾。
装飾の種類
下線(text-decoration: underline
):.text-decoration-underline
v5.0.0-alpha1追加
このテキストには下線があります。
取消線(text-decoration: line-through
):.text-decoration-line-through
v5.0.0-alpha1追加
このテキストには取消線があります。
装飾なし(text-decoration: none
):.text-decoration-none
下線の付いていないリンク
設定例
下線<p class="text-decoration-underline">このテキストには下線があります。</p>
取消線<p class="text-decoration-line-through">このテキストには取消線があります。</p>
装飾なし<a href="#" class="text-decoration-none">下線の付いていないリンク</a>
【設定】
- テキストに
.text-decoration-{xxx}
(上記の「装飾の種類」から選択)を入れる
【注意】
<a>
に.text-decoration-none
を入れるとリンクにカーセルを合わせても下線が表示されない
CSS v5.0.0-beta3追加、v5.3.0Sassから名称変更
Sass変数(Sass variables)v5.2.0変更、v5.3.0変数から名称変更
デフォルトのタイプとフォント関連のSass変数:
デフォルトの設定
scss/_variables.scss 内 font-variables の設定// stylelint-disable value-keyword-case
$font-family-sans-serif: system-ui, -apple-system, "Segoe UI", Roboto, "Helvetica Neue", "Noto Sans", "Liberation Sans", Arial, sans-serif, "Apple Color Emoji", "Segoe UI Emoji", "Segoe UI Symbol", "Noto Color Emoji";
$font-family-monospace: SFMono-Regular, Menlo, Monaco, Consolas, "Liberation Mono", "Courier New", monospace;
// stylelint-enable value-keyword-case
$font-family-base: var(--#{$prefix}font-sans-serif);
$font-family-code: var(--#{$prefix}font-monospace);
// $font-size-rootは、フォントサイズ、パディング、マージンにも使用される `rem`の値に影響
// $font-size-baseは、本文のフォントサイズに影響
$font-size-root: null;
$font-size-base: 1rem; // ブラウザのデフォルト、通常は `16px`を想定
$font-size-sm: $font-size-base * .875;
$font-size-lg: $font-size-base * 1.25;
$font-weight-lighter: lighter;
$font-weight-light: 300;
$font-weight-normal: 400;
$font-weight-medium: 500;
$font-weight-semibold: 600;
$font-weight-bold: 700;
$font-weight-bolder: bolder;
$font-weight-base: $font-weight-normal;
$line-height-base: 1.5;
$line-height-sm: 1.25;
$line-height-lg: 2;
$h1-font-size: $font-size-base * 2.5;
$h2-font-size: $font-size-base * 2;
$h3-font-size: $font-size-base * 1.75;
$h4-font-size: $font-size-base * 1.5;
$h5-font-size: $font-size-base * 1.25;
$h6-font-size: $font-size-base;
【変更履歴】
- 【v5.2.0】
- CSS変数:
--#{$variable-prefix}
を--#{$prefix}
に変更 $font-weight-semibold
を追加
- CSS変数:
Sassマップ(Sass maps)v5.3.0マップから名称変更
フォントサイズのユーティリティは、ユーティリティAPIと組み合わせて、このマップから生成。
デフォルトの設定
scss/_variables.scss 内 font-sizes の設定$font-sizes: (
1: $h1-font-size,
2: $h2-font-size,
3: $h3-font-size,
4: $h4-font-size,
5: $h5-font-size,
6: $h6-font-size
);
SassユーティリティAPI(Sass utilities API)v5.3.0ユーティリティAPIより名称変更
フォントとテキストのユーティリティは、scss/_utilities.scss
のユーティリティAPIで宣言されている。ユーティリティAPIの使用方法はこちらに掲載。
デフォルトの設定
scss/_utilities.scss 内 utils-text の設定"font-family": (
property: font-family,
class: font,
values: (monospace: var(--#{$prefix}font-monospace))
),
"font-size": (
rfs: true,
property: font-size,
class: fs,
values: $font-sizes
),
"font-style": (
property: font-style,
class: fst,
values: italic normal
),
"font-weight": (
property: font-weight,
class: fw,
values: (
lighter: $font-weight-lighter,
light: $font-weight-light,
normal: $font-weight-normal,
medium: $font-weight-medium,
semibold: $font-weight-semibold,
bold: $font-weight-bold,
bolder: $font-weight-bolder
)
),
"line-height": (
property: line-height,
class: lh,
values: (
1: 1,
sm: $line-height-sm,
base: $line-height-base,
lg: $line-height-lg,
)
),
"text-align": (
responsive: true,
property: text-align,
class: text,
values: (
start: left,
end: right,
center: center,
)
),
"text-decoration": (
property: text-decoration,
values: none underline line-through
),
"text-transform": (
property: text-transform,
class: text,
values: lowercase uppercase capitalize
),
"white-space": (
property: white-space,
class: text,
values: (
wrap: normal,
nowrap: nowrap,
)
),
"word-wrap": (
property: word-wrap word-break,
class: text,
values: (break: break-word),
rtl: false
),
【変更履歴】
- 【v5.2.0】
- CSS変数:
--#{$variable-prefix}
を--#{$prefix}
に変更
- CSS変数: